〒550-0015大阪市西区南堀江1丁目2番6号
当社は計測・解析・モニタリングなど計測に関する全ての業務を担っており、様々な案件に柔軟に対応し、公共、民間の工事から自然災害に備えるべく地域社会に貢献しております。
鉄道軌道下や隣接する近接施工によって、軌道や鉄道設備が受ける影響を計測します。
構造物・鉄道・道路・通信網・上下水道といった都市インフラが近接施工によって受ける影響を計測します。
ビルの基礎部などを施工する時に地面を数m、数十m掘削しますが、その際に周囲の地盤に影響を与えないように土留壁という壁を作ります。
ケーソンは海や川に橋の基礎を造ったり、地中に大規模な縦穴(立坑)やポンプ室などを造るのに採用される工法です。 鉄筋コンクリートなどで造った筒状(または箱状)の構造物(ケーソン躯体)を地面(や水底)に置きます。躯体は底に作業スペースが設けてあり、そこから下向きに数m掘削した後、躯体を沈め、さらに躯体を上に継ぎ足すことを繰り返して施工します。
NATM(New Austrian Tunneling Method)工法といって、発破(ダイナマイト破壊)等で掘削した後、トンネルの断面内側から扇形に鉄の棒(ロックボルト)を打ち込み、トンネル内面に厚くコンクリートを吹きつけて地山(地盤)を安定させる方法です。
シールド工法は、地下の土砂や岩盤を掘削しながらトンネルを建設する特殊な技術です。 掘削の進捗や地盤の状態、シールドマシンのパラメータなどをリアルタイムで制御・監視するためのシステムが重要です。 これにより、トンネル工事の安全が確保されます。
アンダーピニングというのは、現在供用中のビルの基礎杭の下に別な構造物を造る場合などに使用される工法で、基礎全体(または一部)を横桁などで支えてジャッキアップしておき、その下の基礎杭を切断して構造物を造るという、ダイナミックな外科手術のような工事を実施します。
地すべり観測は、まず現地調査によって、地すべりの起こりそうな地域を特定し、地すべり計や地中変位計、雨量計などを設置して、地盤の緩み状況を測定します。
振動・騒音計測は、環境調査の一環として、工事前・中・後の振動・騒音レベルの変化や、交通振動・騒音、発破振動、工場での機械騒音、などの評価を行います。
実大構造物実験など、新工法の実証実験や新素材の材料特性試験などの計測を行います。 また地盤に実際に近い荷重をかけて地盤の強度を確認する、平板載荷試験や地盤支持力を計測する地耐力試験なども行います。
当社では様々な管理システムを取り入れ現場、建物などの安全を 管理します。 また弊社Webサーバ閲覧システムにより、インターネット環境があればどこからでも、データの確認が可能です。
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