阪神淡路大地震では、多くの尊い人命と貴重な財産が一瞬にして奪われました。また多くの施設も破壊され、再構築を余儀なくされました。
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復旧工事に際しては、安全で、速やかに工事ができるよう、多くの現場で微力を尽くしました。道路に面した、倒壊の恐れのあるビルから隣のビルにワイヤー張力計を設置し、24時間体制で倒壊危険兆候監視を行いました。
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重要施設の地盤がえぐりとられ、施設も崩壊の恐れがある中で、変形監視をして、大重量設備の搬出を支援しました。
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